【旅のしおり】 干菓子・半生菓子の世界
茶の湯の席で季節の彩を繊細に映す、干菓子と半生菓子。 和菓子職人・島田省吾氏と、その奥深い世界を旅する講座が始まります。
お申し込みフォームへ「逸菓」は、逸品と呼ぶにふさわしい珠玉のお菓子を意味する言葉。 「一期一会」という茶の湯の言葉に、素晴らしいお菓子との出会い、 共に学ぶ仲間との出会い、そのひとときの美しい情景を重ねました。
干菓子・半生菓子は、見た目の端正さだけでなく、素材、湿度、火入れ、 仕上げの感覚が繊細に響き合うお菓子です。6回続けて学ぶことで、 微妙な生地感を身体でつかみ、自分の表現へ展開していく力を育てます。
この講座の目的は、レシピを増やすことだけではありません。 「なぜそうなるのか」を大切にしながら、あなたらしい逸菓を作れるようになることです。
艶干錦玉、桃山、雲錦、寒氷など、干菓子・半生菓子の核となる製法を扱います。
一度の体験では掴みにくい感覚を、6回の連続講座で丁寧に積み重ねます。
基本から応用へ。季節、形、食感を考えながら、自分だけの逸菓へ近づけます。
金曜日コース。午前クラス・午後クラスを開講します。
午前 10:00-13:00 / 午後 14:00-17:00
各回、4名以上のお申し込みで開催します。
艶干錦玉の製法を知ることで、いくつかの応用が可能になります。 表面を乾燥させる仕上げが主流ですが、今回は少し違った仕上げも体験します。
桃山の良さのひとつは、好みに成形して楽しめること。 基本の生地づくりから応用の方法を学び、自分好みに展開できる技術を身につけます。
艶干錦玉、桃山、雲錦、味甚羹、石衣、寒氷を通して、干菓子・半生菓子の土台を深めます。
生砂糖、和三盆求肥饅頭、鳳瑞、きなこ州浜、村雨、黄身雲平へ展開します。
専門学校を卒業後、計5店舗での経験をもつ和菓子職人。 シェアキッチンでの和菓子製造の経験から、 「家庭にあるもので美しい和菓子を作れるように」という工夫も含め、 和菓子をつたえていくことを自身の仕事と明言する探求家です。
現在はフリーの和菓子職人として活動中。 技術だけでなく、なぜそうなるのかを考える探求心を大切に、参加者の学びを支えます。
うまくいったとき、思うようにできなかった時。 「どうしてだろう?」「なぜなんだろう?」 その疑問が、自己の探求も深め、和菓子づくりの成長に繋がっていきます。
一緒に学ぶことで、今まで感じていたことをもっと広い視野で見るようになったり、 色々なことを知りたい、学びたい、そしてより良いものを作り上げていきたいという 探求心を大切にするお手伝いができたらと考えています。
この教室を終えた時には、昨日とは違う、一つ先の菓子作りが貴方を待っているはずです。
逸菓一会 II - 珠玉の干菓子・半生菓子
全6回。継続してご参加ください。
10月2日、11月13日、12月4日、1月15日、2月5日、3月5日
午前クラス 10:00-13:00 / 午後クラス 14:00-17:00
各回4名以上のお申し込みで開催
前半3回 48,000円 / お一人。後半3回も同額で、11月頃にご案内します。
東京・中野 studio COOKAURA
東京都中野区中野2-2-17
干菓子・半生菓子を体系的に学びたい方、自分らしい和菓子表現を深めたい方をお待ちしています。
お申し込みフォームへお申し込みはGoogleフォームにて承ります。後半3回のご案内は11月頃を予定しています。